日本を襲い、福島の原子力発電所を破壊した東北地震から11カ月近く経つが、復興の取り組みは今も続いているし、救済団体は今も寄付を募っている。そんな中、フィギュアメーカーのMax FactoryとGood Smile Companyが、「Cheerful Japan」シリーズのフィギュアを発売し、その売上げの一部を復興の取り組みに寄付している。このフィギュアシリーズには、チアリーダーのユニフォームを着たアニメキャラクターやボ―カロイドが含まれていて、このメーカーによって直販されている。「Cheerful Japan」フィギュアは、この企業の他の製品の多くを上回る販売数で、かなり成功しているが、Max FactoryとGood Smile Companyは、さらに知名度を上げると共に自分達を宣伝する方法を探し続けているようなのだ。

2012年冬のワンダーフェスティバルが今月開催されるため、これらの企業はそこで展示するためにMiku Art Projectをローンチした。初音ミクは、フィギュアコレクターの中で最も人気のあるキャラクターの1人である。そのため、Max FactoryとGood Smile Companyは、大きなモザイクを作るために個人に自分達のミクや他のボ―カロイドのフィギュアの写真を登録するように呼びかけている。登録ごとに100円が震災後に活動を続けている復興団体に寄付されることになる。Max FactoryかGood Smile Companyのボ―カロイドフィギュアが入った写真である限り、あなたは自分自身が一緒に写った写真を登録することもできる。ワンダーフェスティバルで自分の写真が展示されることを望まないフィギュアファンなんているのだろうか?

このモザイクへの受け付けは最大10,000点で、ワンダーフェスティバルの初日の2月12日までには完成することになっている。自社製品の写真に限定したのは少し利己的かもしれないが、彼らは写真の登録によってお金を設けているわけでもなく、大義名分の下に寄付をしている。すでにMax FactoryかGood Smile Companyのボ―カロイドフィギュアを持っている人なら、写真を撮ってそれを「Wonderful Hobby Life for You」のウェブサイトにアップロードするのには数分を要するだけだろう。全ての写真は、200×200ピクセルにリサイズされ、出来上がったモザイクはMika-tanのブログで公開されるので、ワンダーフェスティバルに行くことが出来ない人でもチェックできる。


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