誰が勝利しているのか分からないが、たった今、パリで戦争が起きている。戦場はどこかって?Ubisoftのパリにあるオフィスビルとその通りの向かいにあるフランスの銀行BNPパリバのオフィスだ。しかし、これら二つの敵同士は、武器ではなく、ポストイットで描いたテレビゲームのキャラクターを巧みに使っているのだ。
5月のある日、Ubisoftの従業員が、色つきのポストイットを使ってスペースインベーダーのシーンで窓を装飾したことから全ては始まった。オフィスビル内の数人が彼女の作品を気に入り、自分達でもいくつかのゲームキャラクターポストイットを思いついた。
これらが通りの向かいにあるBNPパリバ本社ビルの目に留まらないわけがなく、2,3週間後にはこのビル内の誰かがポストイットテレビゲームのオマージュを自分達で作った。そして、あれから数カ月が経ち、対決はエスカレートし、両方のビルの窓にどんどんと広がっていったのだ。今、両方のビルには何十ものポストイットで描かれたキャラクターがあり、この戦いはいまだに盛り上がりを見せている。さらには、愛の街にある他のオフィスビルにまで広がっているのだ。
スペースインベーダーに加え、パックマン、Asteroids、マリオ、クッパ、ゼルダの伝説のリンク、ドンキーコング、カービー、ソニック・ザ・ヘッジホッグ、UbisoftのRaving Rabbids、レイマン、ピカチュウ、バットマン、ハローキティ、ポータル、アサシンクリードのEzio Auditoreなどのキャラクターがある。驚くことに、Angry Birdsはまだ見られていない。(これをすぐに修正する日が来ることは確実だが)
ポストイット戦争は、 ウェブサイトやTwitterのハッシュタグ、 Facebookページにまで波及し、 フランスメディアそれを大いに楽しんでいるようである。