世のスキューバおたく達よ、Patimaが発売したiPhone 4S用の“プロレベル”の水中ハウジングのことを知ったらちょっと興奮するに違いない。多くのケースの構造と同じように、Patimaのケースは、浮力に反するようにステンレスとアルミニウムでできている。このケースには4つのボタンが付いていて、3つはタッチスクリーンと相互作用し、1つはホームボタンを押すためのものだ。
PatimaのiPhone/iPhone 4S用ケースは、オンラインで約300USドルの値段だ。正直に言うと、機会費用を検討するならもっといいものを選ぶことができる。300ドルのハウジングは、JVCやCanon S95にフィットするIkeliteの優れたケースを購入するには十分な額だ。しかし、ここでの主な販売計画は、iPhoneを水の中に持っていくことができるという完全な目新しさであると私は思うのだ。もちろん、電話として機能することはない―電波が最大30フィートでなくなるだけでなく、他のボタンを押す方法がないことも理由だ。3つのボタンはカメラの機能をコントロールするものだ―ビデオから写真への切り替え、写真を撮る、ギャラリーに入るの3つだ。この3つのボタンを使ってスリープモードを解除する方法も見当たらない。自分で試してみてくれ。スライダーの最初、真ん中、最後を押すことで携帯をアンロックできるか試してみるのだ。それはできない。だから、どうやって水の中で携帯を常にアクティブにしておくのかに関して私は当惑している。そのことに関しては置いておくとして、あなたは水の中で大量に熱を発生し、それが確実にハウジングを曇らせることになるだろう。もちろん、シリカジェルがこの問題を解決してくれるが、やはり私は、どうやって内側から携帯のロックを解除するのかに関して困惑している。
とはいえ、もしあなたが、この必要最低限のケースを買ってiPhoneを水の中に連れていくつもりなら、誰もあなたを止めはしない。恐らくあなたはまだ光のある20~30フィートあたりでは素晴らしい写真を撮ることができるだろう。しかし、それより深くなると、録画もしくは撮影する時にはLEDライトを持っていく必要があるかもしれない。Patimaハウジングは、そういったライトを付属するつもりはないようなので、DIYするしかないのだ。
Patima iPhone 4s ケース (~300USドル)