NTTを知らない人はいないだろう。実質的には全ての人が一度はこの会社の名前を聞いたことがあるはずだ。通信の分野では世界中にその名が知られている。ビジネスに関して言えば、NTTは幅広いソリューションにおける信頼性のあるプロバイダーであり模範としての機能を果たしている。

今月の始め、NTTコミュニケーション(NTTの国際および長距離サービス部門)がSecode ABの株式取得を発表した。買収された会社は、マネージドセキュリティとセキュリティコンサルティングサービスを提供しており、北欧で良く知られている。個人にとってはこの展開はそんなに重要なことには思えないかもしれないが、企業は確実にその重要性を理解するだろう。

企業体は、その大小に関わらず、ますます データセンターサービスプロバイダーに頼るようになっている。しかし、そこには安全性の問題がある。多くの“才能のある”人物のせいで、私たちは毎日至る所でセキュリティ違反について耳にしているのだ。

NTTのSecode ABの買収によって、彼らはその地域のデータセンターサービスのセキュリティを増強する動きに出た。(さらに私たちはその地域はたくさんの有能な人物の宝庫であることも知っている。) 世界の異なる地域の企業を買って自分達の事業を拡大するというのは、NTTがたどっているトレンドのようである。同時に、買収された企業はNTTの広大なネットワークとリソースの支援を享受するのである。これは、Win-Winであると言って間違いないだろう。

とにかく、データセンターサービスに頼っている企業はこの展開を知って嬉しく思うだろう。結局のところ強固なセキュリティー対策から恩恵を受けるしかないのだから。


このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

    None Found